WORKS設計実績

CONCEPT建築への想い

見える・感じることの
心地よさを求め、
理想の空間を実現する

人にはそれぞれ個性があり、考えること・感じることが異なりますが、建築にも個性があり、同じものはありません。
敷地は簡単に手に入るものではなく、貴重なものです。
その限られた敷地が持つ特徴を実際にそこに立って読み解き、そして施主様の思いや希望、
夢を実現させるために建築士としてわたしが加わります。

​その土地から見えるもの・聞こえるもの・感じるものはひとつひとつ違うため、
そこに建物が建った時には新たな物語が生まれます。
その空間に足を踏み入れた時から物語は始まり、居る場所・部屋によっても異なった物語が生まれます。
​丈夫であることはもちろんのこと、使いやすく、自然素材の良さを活かしながら、
何十年もの間、住み手と建物が共存し、外部空間と一体に豊かな物語をつくっていける建物・建築をつくることを目指しています。

ABOUT US私たちについて

profile

代表/一級建築士
大臣登録第344927号

小林 亮兵
Ryohei Kobayashi

1982.06 岐阜県羽島市生まれ  
2001.03 岐阜県立各務原西高等学校 卒業
2005.03 中部大学工学部建築学科 卒業
2005.04~2018.09
  設計事務所2社 勤務
2018.10 小林亮兵建築設計室 設立

office

事務所
小林亮兵建築設計室
KOBAYASHI RYOHEI ARCHITECTS OFFICE
岐阜県知事登録 第12639号
建築家賠償責任保険 加入
住所
〒501-6027 岐阜県各務原市川島緑町二丁目129番地
Tel
0586-52-5858
Mail
info@koba-sekkei.com
業務内容
  • 住宅/店舗/保育園/福祉施設/工場などの
    建築・インテリアの企画・設計監理
  • 木造/鉄骨造/鉄筋コンクリート造
  • 家具等の企画・デザイン

FLOW建物づくりの流れ

1 相談・打合せ

まずは顔合わせをし、好きなことや趣味を語りながらお互いのことを知りましょう。
そしてお施主様のご要望や土地の情報、費用などをヒヤリングしていきます。
雑誌、スケッチなどをもとに具体的なイメージを共有しながら建物づくりについてわからないこと、不安なことなど何でも相談ください。
コンタクトフォームも気軽にご利用ください。

2 基本設計

ご要望と土地の状況を踏まえて、敷地調査や役所調査など建物を建てるための条件整理を行ったうえで敷地の視察をします。その土地に実際に立ち、何が見え・何が感じられ・どんな空間が似合うのかを想像しながらファーストプランを作成します。図面はもちろん、模型や3Dパースを使ってプランのプレゼンをさせて頂きます。
ここは好き、ここはこうしてほしい、こういう空間がほしいなど意見はいっぱい伝えてください。基本設計が建物を建てる上ですごく重要であるため、遠慮はいりません。

3 設計・監理契約

基本設計の内容に合意頂き、内容が確定した段階で小林亮兵建築設計室と設計監理契約を締結して頂きます。
この契約段階で基本設計料として契約金額の10%程度(要相談)を頂きます。

4 実施設計

基本設計で決定した内容を基に、実際に建物の工事ができるように、細かな図面を描き上げていきます。実際の工事見積を算出する図面にもなります。
この段階でもひとつひとつの仕上げ材料や設備機器、スイッチの位置、照明器具、扉の取手、家具の寸法など進捗状況に合わせて打合せをお願いします。
決めることはかなり多いですが、お客様の理想にすこしずつ近づけていく作業でもあります。

5 工事見積り

設計内容を数社の施工会社に見積りを依頼します。
見積金額と設計内容を照らし合わせながら金額の調整を行います。
工事金額に合意頂けましたら、施工会社と工事請負契約を締結して頂きます。

6 確認申請、その他申請

金額が確定した内容にて、建築確認審査機関に確認申請を提出し、確認済証を取得します。
金融機関への借入れに伴う申請(フラット35など)もこの時期に同時に行います。
この段階が設計業務の完了としています。契約金額の50%程度を頂きます。

7 着工・工事監理

設計図を基に、工事施工会社と共に建物をつくり上げていきます。
小林亮兵建築設計室は工事監理者として適宜現場を確認し、設計図との整合性の確認や現場監督への指示、時には是正指示を行いながら建物の品質を確保していきます。
施主様にも現場に立ち寄って頂き、色決めや設備機器などの位置の確認や適宜打合せをして頂きます。

8 完成・引渡し

建物が完成後に小林亮兵建築設計室による設計者検査、建築確認審査機関の完了検査を経て、検査済証を取得します。
施主様の受け入れ前の検査をして頂き、不具合箇所の補修を行った上でお引渡しとなります。

9 アフターフォロー

引渡し後も1年点検を行います。
建物を使う上で不具合も出てきます。施工会社と共に伺いますので、困った部分などがあれば相談ください。
建物に関することでなくてもお気軽に声掛けください。

設計監理料の基本

住宅の場合、設計監理料として総工事費の10%が目安
(250万円以下となる場合は、250万円(税別))
規模や内容、敷地条件により異なるため相談ください。

  • 地盤調査費用、敷地測量費用が必要な場合は別途
  • 確認申請等の申請手数料はその都度別途
  • 鉄骨造、鉄筋コンクリート造、木造3階建ての場合、構造設計・構造計算費用を別途加算